2015年
3月
31日
火
まめ記者さんによる商店街取材、始まりました!
まずは「お店の業種はどう書けば良いでしょうか……」と確認しなくてはならないほど、多種多様な商品群を扱ってらっしゃるこちらのお店から。
親子記者さんの質問に、ていねいに答えてくださった店主ご夫妻に感謝です!
まめ記者取材は、4月の初めまで行なわれます。
その後、原稿を書くこと、その原稿を手直しすること等の体験へと進んでゆきます。
まめ記者さんたちが、どんな原稿を書いてくださるか、楽しみです!
2014年
8月
21日
木
「回るの?こわそう…でもやってみたい!」
「ラートの楽しさや笑顔を子どもたちにも広めたい。」
プロのラートパフォーマー吉田望さんが小学生を対象に体験会を開きました。
ラート(Lard=輪)は身長より大きな鉄製の輪を2つ平行に並べた器具で行うスポーツです。
二本を繋ぐステップ(足台)に立ち足を固定、上部のグリップを握って、踏み込み、直立のまま横にグルっと、360度回転します。
逆さまになったり、宙でのボディバランスを体験・トレーニングできる絶好の機会。
挑戦したのは7名の小学生。
――待ちに待った、回転の時!
まずはお手本に、望さんが演技を披露すると、
「うわぁ~すごい」「はやくやりたい!」
3台のラートに分かれた子ども達は、好奇心いっぱいの顔、不安な顔、様々な表情をしています。
「まずはやってみよう!動かしてみよう!」
――立ってみる、おそるおそる踏みこむ……よし、回ってみる……「できた!」
声をかけ、補助していても、子どもが急に回る仕草で、大人はヒヤッとします。
――勇気をもって動いた結果、回転する三次元の世界を見られる!
――大人はその子どもを、まずは見守る…。
子どもの「やりたい!」気持ちで、素直にのびやかに体が動きます。
それは、大人が忘れかけている冒険心を目の当たりにし、
同時に子どもの力を感じる瞬間でした。
後半は、見守りながらもウズウズしていたお母さんも、ラートを使った「シーソー」を体験。
「高いね~!」
いつもより高い目線に歓声があがります。
――「次はやってみたいな」
体験会が終わる頃、お母さんのそんなつぶやきも聞こえました。
あなたも、親子で一緒に、「グルっと体験」してみませんか?
――「いつもとちがう楽しさ」が見えるかもしれません。
2014年
8月
08日
金
モクモクモク…ペットボトルの中で生まれた雲に、親子で驚く。
「わぁ~できた~」
子供たちの声が明るく響きます。
となりで見ている大人も、思わず笑顔。
―― これぞ「親子で学ぶ」楽しさ!
「ままペンシル(市内ママ記者グループ)」主催の初イベントである
親子で学ぶ「雲を作ろう~お天気のはなし~」講座での一コマです。
先生は、ママであり、気象予報士である水渡敬子さん。
小学校低学年を中心に、子ども9名、大人8名が参加しました。
「雲は空気の中の湿気、水蒸気からできるんだよ」というお天気の知識から、
「飛行機雲が太ると…翌日は晴れ?下り坂?」のクイズ形式も取り入れ、翌日の天気を予想するヒントも得ました。
「へぇ~」「知ってるよ!」
子供の反応は様々。
水渡さんは、子どもたちの声に応えながらその理解度を少しずつ深めていきます。
一方的に“教える”ではなく“伝えたい”がお天気講座に取り組むスタンス。
ままペンシルからは「お天気手帳」を作成し講座内容の振り返りができるよう、プレゼントしました。
後日、空を観察して知識を日常につなげる「学び」に...との想いを込めて!
『親子で学ぶ、一緒に楽しむ。』
子どもがいる夏休みだからこそ、共に楽しく身近なことを学べるチャンス!
雲の形や空の色...
―― 子供たちは毎日眺めています。
―― ママたちも毎日気になってるお天気。
一緒に理解して、空を見上げて話すことが、
親子のコミュニケーションを深めるきっかけになりそうです。